Bluetooth SIGからのメールを確実に受信できるようにするため、以下の情報をご確認ください。必要な場合は貴社のIT部門と連携してご対応ください。
電子メールの「受信許可リスト」に次のIPアドレス/ホスト名を追加します。
- mail.a170.static.mgsend.net [104.130.123.170]
- mta01.bluetooth.org [157.55.141.175]
- mta02.bluetooth.org [13.65.24.56]
- 21917282t.bluetooth.com
- 54.174.60.0/23
- 143.244.80.0/20
- 18.208.124.128/25
- 54.174.53.128/30
- 158.247.16.0/20
- 54.174.59.0/24
- 54.174.63.0/24
- 3.93.157.0/24
- 54.174.52.0/24
- 139.180.17.0/24
- 54.174.57.0/24
- 158.247.31.107
Bluetooth SIGのメールアドレス(下記)から送られるメールの受信が許可されるようにします。
信頼できるメールアドレスとして追加する方法については、電子メールプロバイダーのサポートウェブサイトをご確認ください。
届いていないメッセージが迷惑メール(隔離、Junk、SPAMなど)のフォルダ内にないか確認してください。
- メッセージがスパムなど疑わしいものであるかの判定は、受信する会社の側、または電子メールプロバイダーで行われます。判定基準を調整できる場合もありますが、基準の設定はあくまでも受信する会社の側または電子メールプロバイダーが行っています。スパムや疑わしいメールについては、各企業がそれぞれ独自の基準を持っているため、個々のユーザー・企業に合わせてBluetooth SIG側のシステムに変更を加えることはできません。
補足情報
- Bluetooth SIGのSPFレコードは、すべてのシステムで最新です。(http://www.openspf.org)
- Bluetooth SIGではDKIMを導入しており、今後はデジタル署名を実施します。(http://www.dkim.org/)
- Bluetooth SIGはDMARCを採用しています。(https://dmarc.org/)
このKBA(ナレッジベース記事)は、Bluetooth SIGメンバーへの有用な情報の提供と、多く寄せられる質問に対する回答の提供を目的としています。定款、メンバー規約、規程などをはじめとするBluetooth SIGの各種規則・ガイドラインについては、こちらをご覧ください。